金の卵 | キンノタマゴ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1350088

■	呼称（ヨミ）	キンノタマゴ
■	呼称（漢字）	金の卵

■	執筆者	宮岡洋子

■	論文名	円岡邦枝媼の語る昔話―鳥取・中山町の昔話（一）―

■	書名・誌名	伝承文学研究
■	巻・号／通巻・号	通巻22号
■	発行所	伝承文学研究会
■	発行年月日	S54年3月30日
■	発行年（西暦）	1979年
■	開始頁	68
■	終了頁	87

■	掲載箇所・開始頁	79
■	掲載箇所・終了頁	80

■	話者（引用文献）	円岡邦枝

■	地域（都道府県名）	鳥取県
■	地域（市・郡名）	西伯郡
■	地域（区町村名）	大山町

■	要約	牛と交換で金の卵を産む雄鶏を手に入れていた男が、さらに欲をだしてさらに一匹金の卵を産む雄鶏をもらうためあらたに牛を買ったところ、夢枕に観音さまがあらわれ、ここまで欲の皮がはっては先が見えた、と言った。目を覚ますと金の卵は瀬戸物になってしまった。類似事例

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