高館物怪，亡霊 | タカダテモッケ，ボウレイ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1232650

■	呼称（ヨミ）	タカダテモッケ，ボウレイ
■	呼称（漢字）	高館物怪，亡霊

■	執筆者	本多安次

■	論文名	陸中のけんばい

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	7巻9号通巻81号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S9年9月1日
■	発行年（西暦）	1934年
■	開始頁	35
■	終了頁	51

■	掲載箇所・開始頁	90
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岩手県
■	地域（市・郡名）	奥州市
■	地域（区町村名）	衣川区

■	要約	高館で死んだ源義経主従の亡霊が夜毎に現れ、暴れまわった。中尊寺の僧による祈念でも鎮められなかったが、いずこともなく現れた猿が亡魂に混じって阿修羅節を踊ったところ、亡魂もそれにつられて踊り、猫間ヶ淵へと姿を消し、二度と現れなかった。類似事例

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