鮒 | フナ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1232180

■	呼称（ヨミ）	フナ
■	呼称（漢字）	鮒

■	執筆者	杉谷流翠

■	論文名	生き返った魚の話

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	5巻3号通巻51号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S7年3月1日
■	発行年（西暦）	1932年
■	開始頁	42
■	終了頁	44

■	掲載箇所・開始頁	43
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	新潟市
■	地域（区町村名）	江南区

■	要約	日枝神社境内に以前は古池があり、そこに焼鮒が住んでいた。親鸞聖人が焼鮒を池に放ったところ、蘇生してその子孫が繁殖した。それで鱗は後々までも焼けたような色であったという。類似事例

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