山伏塚 | ヤマブシヅカ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0160143

■	呼称（ヨミ）	ヤマブシヅカ
■	呼称（漢字）	山伏塚

■	執筆者	萩元義房

■	論文名	千代の伝説

■	書名・誌名	伊那
■	巻・号／通巻・号	32巻1号／通巻668号
■	発行所	伊那史学会
■	発行年月日	S59年1月1日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	47
■	終了頁	50

■	掲載箇所・開始頁	47
■	掲載箇所・終了頁	48

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	飯田市
■	地域（区町村名）

■	要約	恋仲になった家臣と姫がいた。家臣が山伏の姿となって落ちのびるが、その先で男は死んでしまった。山伏を葬って女は尼になった。終戦後ここを通った旅僧が山伏塚を見て霊験を感じ、西の方角に向って念じよと言い残していった。類似事例

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