焼きねずみ，きつね，老人 | ヤキネズミ，キツネ，ロウジン

■	番号	C0730035-000

■	呼称（ヨミ）	ヤキネズミ，キツネ，ロウジン
■	呼称（漢字）	焼きねずみ，きつね，老人

■	執筆者	山口弥一郎

■	論文名	第一編　第四章　：三　妖怪変化と真実

■	書名・誌名	福島県史　第23巻　民俗１
■	巻・号／通巻・号	23巻
■	発行所	福島県（厳南堂書店）
■	発行年月日	S39年3月31日
■	発行年（西暦）	1964年
■	開始頁	118
■	終了頁	121

■	掲載箇所・開始頁	121
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	山口弥一郎

■	地域（都道府県名）	福島県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	鉄砲打ちの古老が焼いたねずみを木の枝につるし、あらかじめねらいを定めて銃を構えておいてきつねをとった。ある夜、見知らぬ老人がやってきて、そんなせっしょうをするものではないと説教して帰ったが、かれはいうことを聞かず打ち続けた。鉄砲打ちの家は零落し、しあわせなことがなかった。類似事例

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