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番号 C0410748-000

呼称(ヨミ) サネカタヅカ
呼称(漢字) 実方塚

執筆者 三原良吉

論文名 伝説:塚の部

書名・誌名 宮城縣史 民俗3
巻・号/通巻・号 21巻
発行所 財団法人宮城県史刊行会
発行年月日 S31年10月20日
発行年(西暦) 1956年
開始頁 255
終了頁 263

掲載箇所・開始頁 260
掲載箇所・終了頁

話者(引用文献)

地域(都道府県名) 宮城県
地域(市・郡名) 名取市
地域(区町村名) 塩手

要約 在中将藤原実方は長徳元年(995年)3月、東山の桜狩りに「桜狩り雨はふり来ぬおなじくは濡るとも花の蔭にかくれむ」と詠み、絶唱と称えられたが、衆の前で藤原行成に「歌が美しいがおこの者なり」とけなされ、実方は怒って行成の冠をつかみ、紫宸殿の廊下に投げる。一条天皇の怒りにふれ、陸奥の歌枕見て参れと陸奥守に遷され、多賀国府に下る。同4年11月、出羽に阿古耶の松を訪ねての帰途、名取郡笠島の道祖神の社前を通り、邪神として乗り打ちしたところ、馬が棒立ちとなって落馬し、今、仮宿と称する民家で死ぬ。享保7年(1722)11月4日五代藩主吉村が詣で塚を修築。

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