猩々 | ショウジョウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	5560001

■	呼称（ヨミ）	ショウジョウ
■	呼称（漢字）	猩々

■	執筆者	栗原信充

■	論文名	柳庵雑筆

■	書名・誌名	日本随筆大成第三期
■	巻・号／通巻・号	3巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S51年12月6日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁	363
■	終了頁	461

■	掲載箇所・開始頁	377
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	大分県
■	地域（市・郡名）	宇佐市
■	地域（区町村名）

■	要約	とせという女が山に入って仕事をしていると、時々気を失うことが多くなり、しばらくして妊娠した。生まれた子どもは猩寿といい、髪の毛が赤く猩々に似ていた。年がたって、また同じ事があり、猩美という子が生まれた。この２人は猩々の子である。類似事例

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