狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2220018

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	笹谷良造

■	論文名	動物名義考（二）―タヌキ・キツネなど（１）―

■	書名・誌名	民俗
■	巻・号／通巻・号	4巻3号
■	発行所	日本民家集落博物館
■	発行年月日	S35年8月
■	発行年（西暦）	1960年
■	開始頁	26
■	終了頁	28

■	掲載箇所・開始頁	26
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	付近の婦人達

■	地域（都道府県名）	奈良県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	近所の八百屋の婆さんが、家に祀っていた稲荷さんのホコラが古くなったので山に捨てて帰ったら、急に発狂したようになった。驚いた家人が稲荷下げを呼んで拝んでもらうと治った。これは狐がついたからだという。類似事例

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