目一つ小僧 | メヒトツコゾウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1422029

■	呼称（ヨミ）	メヒトツコゾウ
■	呼称（漢字）	目一つ小僧

■	執筆者	東京女子大学史学科民俗調査団

■	論文名	五　年中行事

■	書名・誌名	富士東麓の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻15号
■	発行所	東京女子大学史学科民俗調査団
■	発行年月日	S50年3月
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁	92
■	終了頁	108

■	掲載箇所・開始頁	102
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	静岡県
■	地域（市・郡名）	御殿場市
■	地域（区町村名）

■	要約	2月8日はコトヨウカで、目一つ小僧が来る。履物や洗濯物を出しっぱなしにしておくと目一つ小僧が判を押し、それを知らずに身につけると病気になる。目籠を下げたり囲炉裏でグミやカヤの木を燃していやな臭いを出したりして、目一つ小僧が来ないようにする。類似事例

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