狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1340001

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	成城大学民俗学研究班

■	論文名	甲州河口湖町大石部落採訪記

■	書名・誌名	伝承文化
■	巻・号／通巻・号	通巻4号
■	発行所	成城大学民俗学研究室
■	発行年月日	S39年11月31日
■	発行年（西暦）	1964年
■	開始頁	29
■	終了頁	81

■	掲載箇所・開始頁	50
■	掲載箇所・終了頁	51

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）	西八代郡
■	地域（区町村名）	市川三郷町

■	要約	村の女の子が狐にだまされて行方不明になる。探しにいくと、山の麓で狐のかっこうをして立っていた。村の幼児が狐に憑かれて「シャー」と狐の鳴き声を発した。山に入ると狐に提灯を消される、など。狐のいたずら。類似事例

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