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番号 1231937

呼称(ヨミ) キツネノヒ,キツネ
呼称(漢字) 狐の火,狐

執筆者 栗山一夫

論文名 下里村の民譚

書名・誌名 旅と伝説
巻・号/通巻・号 3巻7号通巻31号
発行所 三元社
発行年月日 S5年7月1日
発行年(西暦) 1930年
開始頁 66
終了頁 71

掲載箇所・開始頁 66
掲載箇所・終了頁

話者(引用文献)

地域(都道府県名) 兵庫県
地域(市・郡名) 加西市
地域(区町村名)

要約 筆者が子供の頃は、夜になると狐の鳴き声が良く聞こえてきた。雨上がりなどには光るものがあちらこちらに輝くことがあった。それは狐の火と呼ばれるもので、縁側から数を数えたりした。狐に憑かれた、騙されたという話もあった。
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