狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1231037

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	三田村耕治

■	論文名	狐の話

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	13巻3号／通巻147号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S15年3月1日
■	発行年（西暦）	1940年
■	開始頁	24
■	終了頁	33

■	掲載箇所・開始頁	26
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	筆者の母

■	地域（都道府県名）	滋賀県
■	地域（市・郡名）	高島市
■	地域（区町村名）

■	要約	お産の依頼で産科医が駆けつけると、産婦は３人の男の子を生んだ。帰り道、ふとしたことで我にかえった医者は、先の産婦は狐の化身であると判断した。産婦は礼として札を置いていったが、木の葉でははく、本物の札であった。類似事例

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