狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230251

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	小玉曉村

■	論文名	狐コの番楽

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	7巻12号／通巻84号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S9年12月1日
■	発行年（西暦）	1934年
■	開始頁	39
■	終了頁	41

■	掲載箇所・開始頁	39
■	掲載箇所・終了頁	41

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	秋田県
■	地域（市・郡名）	仙北市
■	地域（区町村名）

■	要約	昔、山の中の寺に半纏を着た男が来て、番樂をやらせてくれといった。犬をしまっておけというのを不審に思った和尚が化けの皮をはいでやろうと思って一計を案じた。男の正体は狐で、跳ね飛んでいった犬に驚いて逃げ出したところをやっつけられてしまった。類似事例

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