狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230109

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	栗山一夫

■	論文名	下里村の民譚

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	3巻7号／通巻31号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S5年7月1日
■	発行年（西暦）	1930年
■	開始頁	66
■	終了頁	71

■	掲載箇所・開始頁	67
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	兵庫県
■	地域（市・郡名）	加西市
■	地域（区町村名）

■	要約	狐の憑いた老婆が毎日油揚げや赤飯を食べた。望む通り食わせて正体を見せるよう言うと、腹を膨らした狐が歩いていたのでうち殺した。新家の嫁についた狐は、海の中に力自慢の人を投げ込んだ。類似事例

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