幽霊船，大阪号 | ユウレイセン，オオサカゴウ

■	番号	1230094

■	呼称（ヨミ）	ユウレイセン，オオサカゴウ
■	呼称（漢字）	幽霊船，大阪号

■	執筆者	宮本常一

■	論文名	周防大島（二）

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	3巻2号／通巻26号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S5年3月1日
■	発行年（西暦）	1930年
■	開始頁	46
■	終了頁	50

■	掲載箇所・開始頁	48
■	掲載箇所・終了頁	49

■	話者（引用文献）	友人

■	地域（都道府県名）	山口県
■	地域（市・郡名）	柳井市
■	地域（区町村名）

■	要約	御用金を使い込んだ、大阪号という御用船の船長らは発覚を恐れて水夫たちを殺し、船を沈めてしまった。それ以来、黒い船が大時化の夜に必ず現れ、マストの上の燈がだんだん増えて消える。こういった幽霊船の話は今も絶えずに語り継がれている。類似事例

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