狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1140691

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	大島建彦，丸山久子

■	論文名	藤沢市の狐踊り資料

■	書名・誌名	西郊民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻115号
■	発行所	西郊民俗談話会
■	発行年月日	S61年6月15日
■	発行年（西暦）	1986年
■	開始頁	1
■	終了頁	7

■	掲載箇所・開始頁	7
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	『藤沢の民俗』第一集

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）	藤沢市
■	地域（区町村名）

■	要約	「狐おどり」と言って、1人が御幣を持ち狐を呼ぶ。皆で唄を歌ったりすると、御幣を持った１人が踊ったり障子の桟を上がったりする。唱え言をして背中を３つ叩くと狐が帰り、正気に戻る。明治以降禁止されたが、竹やぶなどでこっそりやっていたという。類似事例

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