狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1140339

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	北沢和子

■	論文名	駒ヶ根市の昔話―中山大重翁の昔話―

■	書名・誌名	西郊民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻56号
■	発行所	西郊民俗談話会
■	発行年月日	S46年5月1日
■	発行年（西暦）	1971年
■	開始頁	16
■	終了頁	26

■	掲載箇所・開始頁	22
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	中山大重

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	駒ヶ根市
■	地域（区町村名）

■	要約	狐が女性に化けようとしたが口元に髭が残ったままである。可笑しいので化かされた振りをして、「嫁に来ないか」と家で祝言を挙げることにした。その杯に髭が映り、気づいた狐は逃げ出して、翌晩、再度やってきて「夕べはおかしかったなぁ」と言った。類似事例

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