狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1070299

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	中央大学民俗研究会

■	論文名	新潟県豊栄市（内沼・新鼻・新鼻甲地区）調査報告書

■	書名・誌名	常民
■	巻・号／通巻・号	20号
■	発行所	中央大学民俗研究会
■	発行年月日	S58年4月1日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	1
■	終了頁	119

■	掲載箇所・開始頁	91
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	戸井ノリ

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	新潟市
■	地域（区町村名）	北区

■	要約	げんときという45歳の男と、45歳の狐が背比べをした。げんときは仙台竹駒稲荷と3回唱えて狐のホウショウノタマを取った。狐はげんときの娘に化けて取り返した（その後も玉の取り合いが続くそうが、話者忘却）。狐でもなんでも、本当の人間には化けられない。類似事例

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