狐，クダ狐 | キツネ，クダキツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0850015

■	呼称（ヨミ）	キツネ，クダキツネ
■	呼称（漢字）	狐，クダ狐

■	執筆者	和田正州

■	論文名	甲州北都留郡の狐憑

■	書名・誌名	山陰民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻3号
■	発行所	山陰民俗学会
■	発行年月日	S29年8月1日
■	発行年（西暦）	1954年
■	開始頁	13
■	終了頁	16

■	掲載箇所・開始頁	15
■	掲載箇所・終了頁	16

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）	上野原市
■	地域（区町村名）

■	要約	ある娘に狐が憑いた。狐を尋問すると、雪で寝屋を崩されて棲むところがなくなったので、娘に憑いて住もうとしたということだった。稲荷に祀るから離れろと言って、明朝むすびを作って送り出したところ、離れたという。類似事例

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