生剥げ | ナマハゲ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0750003

■	呼称（ヨミ）	ナマハゲ
■	呼称（漢字）	生剥げ

■	執筆者	小林胖生

■	論文名	民俗芸能と民族芸能―主として芸能化するシャーマンの神霊について―

■	書名・誌名	芸能復興
■	巻・号／通巻・号	18号
■	発行所	明善堂書店
■	発行年月日	S33年4月1日
■	発行年（西暦）	1958年
■	開始頁	12
■	終了頁	20

■	掲載箇所・開始頁	18
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	秋田県
■	地域（市・郡名）	男鹿市
■	地域（区町村名）

■	要約	昔、男鹿の本山の神様が鬼を家来にして使っていて、正月１５日の夜だけは里に下りて掠奪乱暴することを認めた。これが秋田県男鹿半島の生剥げの行事の由来であり、北京にも類似の行事がある。類似事例

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