神かくし，クダ狐 | カミカクシ，クダギツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0640312

■	呼称（ヨミ）	カミカクシ，クダギツネ
■	呼称（漢字）	神かくし，クダ狐

■	執筆者	早川孝太郎

■	論文名	神かくしの類例五ツ

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	5巻1号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	S6年3月15日
■	発行年（西暦）	1931年
■	開始頁	35
■	終了頁	40

■	掲載箇所・開始頁	36
■	掲載箇所・終了頁	38

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛知県
■	地域（市・郡名）	北設楽郡
■	地域（区町村名）	東栄町

■	要約	二人の少年が山に入ったまま帰らず探していると、炭竈の中から見つかった。話を聞いてみると山でリスを追い掛け回しているうちに前後が分からなくなり、眠ってしまったのだという。これを知った村の人びとは、今でもクダ狐に化かされたのだと信じている。類似事例

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