猫寺 | ネコデラ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0550190

■	呼称（ヨミ）	ネコデラ
■	呼称（漢字）	猫寺

■	執筆者	田中緑紅

■	論文名	京にお寺は数々御座る

■	書名・誌名	郷土研究上方
■	巻・号／通巻・号	9巻100号／通巻100号
■	発行所	上方郷土研究会
■	発行年月日	S14年4月
■	発行年（西暦）	1939年
■	開始頁	48
■	終了頁	49

■	掲載箇所・開始頁	49
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	京都府
■	地域（市・郡名）	京都市
■	地域（区町村名）

■	要約	ある古寺の和尚は、飼い猫が女の姿で踊っているのを目撃した。怒った和尚が猫を隠すと、猫が夢に現れて、武士の訪問を予言する。果たして、翌朝武士が現れ、さる大名の娘の葬儀を行いたいと言う。それに合わせて建物が大修繕され、寺は立派になった。類似事例

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