銀杏，伐木 | イチョウ，バツボク | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0550188

■	呼称（ヨミ）	イチョウ，バツボク
■	呼称（漢字）	銀杏，伐木

■	執筆者	ちさと山人

■	論文名	天満橋筋の銀杏に就て

■	書名・誌名	郷土研究上方
■	巻・号／通巻・号	9巻99号／通巻99号
■	発行所	上方郷土研究会
■	発行年月日	S14年3月
■	発行年（西暦）	1939年
■	開始頁	28
■	終了頁	29

■	掲載箇所・開始頁	29
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	大阪府
■	地域（市・郡名）	大阪市
■	地域（区町村名）

■	要約	大火の際に水を吐いて、周辺民家への延焼を防いだ銀杏があった。ところが、実を結ばないために、木の持ち主が銀杏を切ろうとした。すると、夢の中に現れた武士が、実を結ぶ代わりに、銀杏を切るなと頼む。人夫も高熱で倒れたため、主は切る事を断念した。類似事例

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